コラム&特集 バックナンバー
日本初の“地域立”小学校
「週刊 五反野小通信」(No.12)

金管バンドトレーナーによる「ふれあいコンサート」


パンフレット  7月3日、五反野小学校体育館で、「ふれあいコンサート」と題して、トランペットとマリンバとピアノのミニコンサートが開催されました。
 これは、金管バンドトレーナーの先生方が演奏者となり、子どもたちに本物の音を聞かせてあげようと企画されたもので、大変暑い中にもかかわらず、200名近い方が訪れてしばし演奏に聞き入っていました。

演奏曲目■■
 ・ギャロップ
 ・トランペット吹きの休日
 ・G線上のアリア
 ・ラ・カンパネッラ
 ・最初から今まで(「冬のソナタ」より) 等

加地光先生 寶田雄介先生 小川美香子先生


〜演奏者の一人でもある音楽科教諭の寶田雄介先生にお話をうかがいました〜

寶田雄介先生
寶田雄介先生
Q.この地域では、金管バンドが大変盛んですね。
A.以前、足立区ジュニア吹奏楽団が五反野小学校を練習場所にしていたこともあり、この地域では、金管バンドが大変盛んです。地域や保護者の方にも、OB、OGがたくさんいらっしゃると思います。

Q.今年度から、練習方法を大きく変更したということですが。
A.今までは、個人練習が中心でした。自分のペースで楽しく練習するのもよいことで、それも一つの方法だと思いますが、今年度は、チームワークや団結を高め、そろった音楽となるよう、パートごとや金管バンドが一つになった練習を増やしました。子どもたちは習い事などでいろいろと忙しいようですが、毎朝30分間、朝練習を行っていて、必ず全員が参加するようにしています。

Q.指導者(金管バンドトレーナー)の方もたくさんいらっしゃるのですね。
A.金管バンドの練習をよりレベルアップするために、地域や保護者の方にご協力いただけないかお願いしていたところ、地域のボランティア登録等を通じて、3名の先生に指導をいただけることになりました。
  ・大澤和幸先生(ユーフォニアム)
  ・小川美香子先生(マリンバ)
  ・加地 光先生(トランペット)
 何れの方もご自身の演奏活動のほかに、教育活動にも大変熱心な方で、五反野小学校のほかにも、多くの学校でご指導をいただいています。「この音をどう出すのか」というレベルの指導では、プロの演奏家の音を聞かせていただけるのは大変ありがたいことです。

Q.今回、ミニコンサートを企画されましたが。
A.とても優れた演奏家の方が指導に来てくださっていますので、それを地域や保護者の方に広く知っていただくとともに、子どもたちに本物の音を聞いてもらおうと企画しました。大変暑い室内でしたが、小川先生、加地先生と私(寶田先生)の3名が、演奏用の衣装を着て、9曲を演奏しました。また、その後、金管バンドの子どもたちが「アフリカンシンフォニー」を力強く演奏して、大きな拍手が沸き起こりました。

演奏を聴く保護者の方々 金管バンドの子どもたち

Q.金管バンドの今後の活動予定を教えてください。
A.11月には中学校とのジョイントコンサートや学習発表会で演奏の機会があり、また1月の文部科学省研究発表会でも、多くのお客さまを前に練習の成果を披露する計画です。そのためにも、まずは、金管バンドのみんながいつも心を一つにして取り組めるような、バンドのモットーを決めたいと考えています。

どうもありがとうございました。

(編集部 小西)

●週刊五反野小通信
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